VMware Infrastructureのサーバ仮想化ソリューション
「クラウドコンピューティング」、「仮想化」という言葉を耳にするけど、実際にどんな問題を解決してくれるのでしょうか。
弊社では、VMware Infrastructureの仮想化技術とメリットがどのように役立ち、問題を解決するのかをご紹介します。
サーバ統合・抑制とOS移行
◯これ以上サーバーを増やしたくない
- サーバが増加することにより、TCO(機器や保守・ラックコスト、電気代、管理コスト)は増大する一方になっていませんか?
- 導入したベンダーやシステムごとに異なる運用でインフラは複雑化していませんか?
- 新規システムを導入したくても、設備投資に予算が圧迫され、導入を断念していませんか?
◯老朽化サーバーをリプレイスしたい
- 老朽化したサーバの故障やトラブル対応に追われていませんか?
- サーバの寿命やリースアップまでに、新OSのシステムの本稼動は間に合いますか?
- 異なるハードウェアの仕様やそれによるトラブルに悩まされていませんか?
解決策のご提案として
- 使用率、可用性、管理性を最適化し、TCOを削減
- 新規サーバの購入がもたらす価値を向上させ、ROIを最大化
- 即時かつ増分的な実装が可能になり、柔軟性を向上
- 作業の一元化および効率化
- 旧OSのシステムは変更なしで、最新のサーバへ入れ替えが可能
- 今後も、システム(OS+アプリケーション)をハードウェアと切り離した柔軟な運用が可能
ビジネス継続性① -高可用性-
◯止められないシステムがある
◯ダウンタイムを削減したい
- 本番サーバと同じスペックのサーバで構成する必要があるため、使用頻度の低い待機サーバにも、同じだけコスト(機器や保守・ラック、電気代、管理コスト)はかかります!
- 1台1台は使用率は低く、サーバの台数だけが増えて複雑になっていませんか?
- ハードウェアのアップグレードやメンテナンスの度にシステムを止めるための調整に追われていませんか?
- システムを止められる時間が決まっているため、時間に追われながらメンテナンスをしていませんか?
解決策のご提案として
- N:Nの構成を、N:1や1:1に集約し、TCOを削減
- 復旧の容易さ、ダウンタイム時間・コストの削減
- ハードウェア依存の解消、追加が容易
- 作業・運用の一元化および効率化
- ダウンタイム時間・コストの削減
- 余裕を持ったハードウェアメンテナンスが可能
- 負荷の変化への即時対応
- 顧客満足度の向上
ビジネス継続性② -高可用性-
◯災害に備えてDR(ディザスタリカバリー)サイトを構築したい
◯万が一の場合は早急に復旧したい
- DRサイトにも、本番サイトと同じモデルやスペックで同じ台数分のサーバを全て用意できますか?
- リストア方法が複雑でなかなかテストできないのでは?
解決策のご提案として
- 復旧が容易で早い
- ハードウェアの依存を解消、追加が容易
- 繰り返しのリストアテストが可能
デスクトップの管理とセキュリティ
◯情報漏洩対策を考えている
◯デスクトップ(クライアントPC)管理を一元化したい
◯簡素化したい
- セキュリティ向上のために、デスクトップの管理工数が増えてしまっていませんか?
- アップデートや復旧は簡単にできますか?
- ソフトウェアで低コストで、セキュリティの高いPC環境を提供可能
- ハードウェア依存がなく、復旧が容易
- セキュリティ向上と管理工数削減の両立を実現
解決策のご提案として
- アプリケーション・データをサーバに集約することで、デスクトップ管理のコストと工数を削減とセキュリティ向上
- 特定ユーザの専用PCにも、マルチユーザの共有PCにも利用可能
- 社内PCの統一化による管理コスト削減とセキュリティ向上
- 雇用形態や使用目的により、必要な環境を即時提供可能
- 基幹系と一般業務系のPCの集約、旧OSのマイグレーション、モバイルPCからのセキュアなアクセスに利用可能