平素より大変お世話になっております。

営業の岡崎です。

名古屋市は連日40℃近くまで気温が上がり、お盆休みが明けたというのに

すっかり暑さにやられてしまっています。

こまめな水分補給や冷却グッズの活用など、熱中症への対策も必要ですね。

さて、今回はセルフオーダーシステム特集の4回目

必要機材と機器構成」についてのご紹介です。

セルフオーダーシステムの必要機材と機器構成

セルフオーダーシステムの導入を検討し始めた際、やはり気になるのは初期投資、

「何がどれだけ必要か」ということではないでしょうか?

以下の図が弊社がお勧めできる「スマレジ」を使用した

セルフオーダーシステムの最小構成です。

何が必要か一つずつ確かめていきましょう。

①インターネット環境

クラウド型POSレジにとって最も重要なのがインターネット環境です。

インターネット回線を使用するためのプロバイダー契約や、

ルーター・Wi-Fiルーターの設置が必須項目です。

②スマレジプランの契約

セルフオーダーシステムを使用するにはスマレジの有料プラン、

「フードビジネスプラン」+「セルフオーダープラン」に申し込む必要があります。

スマレジの詳しいプランと料金は>>>こちら<<<をご覧ください。

③入力端末

セルフオーダーシステムを設置するテーブルの台数分の入力端末(iPad)、

店員が入力する用の入力端末(iPod)、レジ操作用の入力端末(iPad)が必要です。

④その他ハード機器

注文をキッチンで確認するためのキッチンプリンター

会計時にレシートを印刷するレシートプリンター

現金を管理するキャッシュドロアなどが最低限必要になります。

さて、4週に渡ってセルフオーダーをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。

先週もお伝えしましたが、セルフオーダーは確かに人件費的なコスト削減要素はありますが

一方で、設備費などハード費用の発生や、客単価ダウンといった収益悪化要素もあるため

「トータルでのコスト削減になるとは限らない」ということが言えます。

しかし、感染症対策も含め、今後確実に増えていくことが予想されます。

「少し興味が出てきたな」

「うちの運用に合っているのかな…」

など、ご質問・ご相談等ございましたら是非弊社までご相談下さい。