平素より大変お世話になっております。
営業の岡崎です。
このたびの豪雨において被災された多くのお取引様、関係各位、
ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
名古屋もまだまだ雨が続くとのことで、週末に災害用の備蓄を見直しました。
一人暮らしには多すぎる備蓄かもしれませんが、使わないで済むことを
祈るばかりです。
さて、今回は普及が進むデジタルサイネージ特集の2回目、
「従来の看板やポスターとの違い」です。
従来の看板やポスターとの違い
看板やポスター、ポップ、チラシなどと比べてデジタルサイネージに
どのような特徴があるのでしょうか?
①リアルタイムで情報の発信・掲載ができる
AIやIoTを利用して空き情報や売り切れ情報をリアルタイムで
発信することが可能です。
また、ネットワークに接続することによって遠隔で配信コンテンツの
更新ができ、配信日程や時間のスケジュール管理もできます。
ユーザーの欲しい情報をタイムリーに掲示できるのが
デジタルサイネージの最大のメリットです。
②情報量が豊富
今までポスター、ポップ、チラシを複数組み合わせていた情報も
データ化すればサイネージ一つでまとめて配信することが
可能です。
何よりも大きな特徴は「動画を用いて情報を伝えられる」ことです。
動きがあることで目を向けてもらいやすくなる、訴求力があります。
③作業時間やコストの削減
印刷作業、掲示作業などの時間や材料費、人件費などの
ランニングコストを大幅に削減することができます。
今まで一つ一つ手作業で差し替えていた複数の掲示を
デジタルサイネージならいっぺんに差し替えることも可能です。
では、どのような仕組で運用しているのでしょうか?
次回その3「デジタルサイネージの主な仕組」に続きます。
関連記事 http://oa-center.co.jp/2020/07/13/column_20200707/